ポジション調整したら最高速+10km/h

足が回りにくい。
伸びきり時にかかとがあがるくらいにシートポストをあげたら(+4cm)
ものすごく加速しやすくなった。回転の維持もずっと楽だ。

で、気づいたらForerunner(ForeAthlete)から最高速アラートが鳴ってた。
Forerunnerは1秒周期でしか記録しないがGPSロガーなので移動速度の正確さはかなり信用できる値(実際の最高速度より低めにでる)。

場所は京都市内中心部のOh!go go!通を東から西へ。

この区間、若干下り坂となっているので速度が出やすい。

覚えていないがタクシーなどの後ろを走っていたのかもしれない。

信号間が短いので60km/h弱しかでていないが感覚的にはもっといけそう。

調子に乗りすぎ次の信号でブレーキで止まりきれなくて本当に危なかった(運が良かった)。
もすこし強力なブレーキ、タイヤ、いや町中で60km/hをださない常識が必要だ。

教訓:最高速度チャレンジは見晴らしのいい誰もいないCR(サイクリングロード)で。
ポジショニング、これ大事。

またふたつ賢くなった。