カブリオレの幌ロック機構を確実に修理する

オペル アストラG・カブリオの幌ロック(ラッチ)修理するともう一台買えるくらいヤナセ部品代が高いわりに2〜4年で同じ症状が発生するが、確実で安上がりな方法を見つけた。

この問題の原因はアストラのフードを固定する鉤爪部分の裏にあるプラスチック部品がしょぼくていずれ必ず割れたり曲がったりして、手動でも完全にロックできなくなることである。

しかし修理すると60万以上かかる上に、中国製の部品の品質がひどく、数年で再発する。

部品を型起こしして、新たにNC加工で金属から削りだすなどして作成し、安価に修理できる方法がある。これだと左右で部品代は20万くらい(片方修理してももう片方も必ず壊れる)。

ホースやポンプ、作動オイルも入手できるめどが付いた。

あとは時間だけだな。