書斎のデスクまわりオーディオ環境メモ:セレッション SL6とTDA1552Q

デスクトップオーディオの接続レイアウト

スピーカー

Celestion SL6iです。

ブリティッシュサウンドの雄ですね。
今日まで流行している低能率小型ブックシェルフのはしりといわれます。
能率が低いのでならしこむには馬力のある(DFがよい)アンプが必要です。
サイズをこえた低音がでます。持て余し気味。
銅のトゥイーターは経年変化でますます高音はひっこみぎみです。
ミッドはやせ気味です。

昨日奮起してスピーカースタンドを自作しました。
高さを自由に変えられます。まだ片方しかつくっていないのが片手落ち。

CDトランスポート

Pioneer

DAC内蔵、一番小型なターンテーブル型CDプレイヤーです。
レーベル面を下にしていれます。
ピックアップが上にあります。

上にのっているのがDACとして使用しているFA-66です。

DAC FA-66

4in6outのDAC/ADCです。Firewireにつないでつかうレコーディング用機材ですが、電源つなぐだけでDACにもなります。ただしデジタルは光入力です。

TDA1552Qアンプ

http://lh3.ggpht.com/harmoniamonde/RhiH5Igig3I/AAAAAAAAAR0/7DuSmY-mon8/s400/IMGP0158.JPG
CDジャケットサイズのアルミダイキャストケースにいれました。
タンジブルデザインを意識してつくりました。

音楽は天からくるようなのでオーディオ入力は頭からです。
Ipodで使いたかったしTDA1552Qはどうせアースラインを左右で分けられないのでヘッドフォンのジャックで一般的な3.5mmミニステレオジャックにしました。
音を大きくするためのエネルギー源、電源コネクタは口の部分からDCジャックで、
大きくなった音は本来口から出るべきでしょうが、左右の耳の位置にスピーカー出力用のコネクタです。

コネクタ、半田、異種金属接点をできるだけすくなくしました。